介護スプーン
食べやすい、使いやすいスプーンも販売されています。
選び方は障がいの種類で異なります。
例えばこちらは曲げられるスプーンです。
自在に曲がるので、リューマチの方などでも使うことができます。
グリップ周りがスポンジになっていて、つかみやすくなっています。
握力が弱い方にもおすすめです。
また、介助者が食べさせてあげる場合に、大きく口を開けられない方もいます。
こちらの商品は、介助者が持ちやすいように柄が長くなっていることや、小さく開けた口でも食べさせやすいなどの特長があります。
歯がないなどの理由で金属製の硬いスプーンでは歯茎に当たって痛いという方もいますが、そういう方にはシリコンのスプーンもあります。
シリコンゴムの中に、ナイロン樹脂の芯が入っているので、しっかりしています。
そのほかにもいろいろな種類がありますから、参考にしてくださいね。
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