家具の固定の必要性
昨今は地震などの防災の意味から、家具を固定することが奨励されています。
固定するための器具も様々です。
ここでは、高齢者と家具の観点から、固定の必要性を考えてみます。
足腰が不自由になってきますと、杖で歩行することが多くなります。
しかし、部屋の中での小さな移動に杖を持ち歩くのも不便だったりします。
そんな場合は家具を利用して、伝い歩きをするのが一般的です。
目的の場所に向かう場合に、家具につかまりながら移動できますと、杖なしでも歩行ができます。
ただ、その場合、言うまでもありませんが家具はしっかり固定されていなくてはなりません。
ガタガタしていますと、バランスを崩し、転倒の原因にもなります。
価格が安く使いやすいカラーボックスなどは高さが丁度良く便利ですが軽量です。
捕まっても倒れないように固定するか、びくともしない程度の重りを最下段に入れるなどの工夫が必要です。
高齢者が歩く動線内の家具は、高さがあまりなくても固定をするのが安全です。




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